Ⅱ 「取組の共通化と個別化」
2.1 提案3つ
ここで学校全体として共通して取り組むべきことと、教科科目ごと個別に取り組むことについて、3点提案します。
まず一つ目ですが、全ての授業で「単元目標の共有」「単元の見通しの共有」「学習の振り返り」を行う。学校全体として取り組むことで、 成果と課題を確認しやすくなります。
2点目は 各教科科目ごと個別の取り組みですが、学習活動を効果的なものとするために単元目標に迫る問いを工夫するということです。
3点目は、学習活動として「思考ツールを活用しながら表現活動共同学習を取り入れる」ということです。これは単元や単元目標に応じて検討することが必要になります。
2.2 思考ツールの活用場面
思考ツールの効果が発揮されるのは、情報の整理分析、つまり情報の処理過程の場面です。各教科科目によって思考ツールを活用するのに適切な単元があると思います。 問いとの関係によって使い分けてください。
2.3 研究授業でお互いの授業を参観し合うときの「授業を見る目」
最後に 互見授業の視点を提案します。
2.4 最後に
資質・能力の育成を目指した授業を行うことが、キャリア発達を促す授業となります。そして授業改善のカギは、目標と学習活動を活かすと「問い」です。
先生方一人一人が、よい授業実践者となることを祈念しています。



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